りんごの木を植える。

高校の友だちが毎日更新してるので、ぼくも続けてみようと思います。

2019/06/05 今だけ、会社のお酒がただで飲める

最近は朝がとてもしんどい。起きて会社に行くことが億劫だ。やる事もたくさんあって、気を遣うこともたくさんあって。


会話するときに声が掠れがちになって、喉が詰まって上手く発音できない。声も小さくはっきりしない。表情は固くどこか諦めたようなやるせない目つきになってる。


しんどいな、ほんとに。


でも今日は、帰りがけにいろんな人とたくさん話した。今日の来客の話をした。上手く聞き出せたこと、聞きそびれたこと。もう少し上手くやれたかもしれないけど、いい話が聞けて、関係も良好であること。


同僚が今担当しているお客様の課題と、それに対する見解をまとめていることと、それを通じて色んな見識が身につく事へのポジティブな感想や、まだまだ力になれていない事への不安や不満など。


明日はまた、参加形式の活動があるから、それはそれとして楽しみではあって、その事でどう進めるかの会話も弾んだ。


ただやっぱり仕事の進め方は、下手だなあ。もっと色々と話しながら、もっと気さくに会話できていたら良かったのになあ。




社内でお酒を従業員に対して販売するのにも、きちんとお国のお墨付きがいるみたい。

当初は冷蔵庫に有料課金で飲めるよう、酒類を貯めていたのだけど、やっぱり許可が必要とのことで。

一旦今冷蔵庫にあるお酒は、今ある限りで一日一人一本無料で飲める。18時以降という制限があるにせよ、とても太っ腹な対応だ。到底ブラック企業とは思えないくらい、職場環境は改善されている。


もっといい職場になって、優秀な人がたくさん入ってきて、そうしたら後腐れなく退職できるなあと考えながら、お酒を飲んで談笑している同僚を尻目に、一人家路についた。


明日はどんな1日になるのかなぁ。明日が来ることを当然のように感じられることの、なんて幸せなことだろうね。