りんごの木を植える。

高校の友だちが毎日更新してるので、ぼくも続けてみようと思います。

2020/01/11 長い一週間が終わった。

最初の一週間がこれほど長いとあとが思いやられる、とさえ思えてしまうほど、長か感じた一週間だった。

正月明け早々に色んなタスクが与えられ、期限やマイルストーンも自分でキャッチアップしなくてはならず、とても苦労した。タスクの中には今すぐに会議をしなくてはならないものや、来週中にはマネジメントメンバーを入れて話し合わないといけないものもあり、その日程調整ができずに週を終えてしまったタスクもある。


上司からは、曖昧な言葉や質問の仕方を悉く突っ込まれ、その度に目線を反らせてしまう。

金曜日の最後はディスカッションのような形で、ひとつのタスクについて方向性は見えたものの、以前明確にはなっておらず、来週中にミーティングをしなくてはならない。すぐに設定しないと、メンバーの予定が埋まってしまう。


これは大変だし、なかなかしんどい。

自分でコントロールできない事に悩まされ続け、人の予定の確認や会議室の確認に時間を取られ、タスクの多さに思考が止まっている。良くない兆候だ。

もはや、タスク整理をすることさえ億劫ではある。


今日は久々に新橋の喫茶店に行き、本を読んでいた。


相変わらずパパ活や保険の勧誘、宝塚オタクの会話が聞こえてきて、見た目は普通ながら内容はカオスだった。


・新しいタスクの進め方

タスク、イベントの期日を明確にする

そこまでの全体の流れ、マイルストーンを明確にする

全体の流れ、マイルストーンに対して、誰が何をするのか明確にする

先んじて、タスクごとのスケジュール調整をする、バッファは持っておく

スケジュールを確認しながら、タスクを実行していく


・直感と信念についての本を読んで

科学とは、予期せぬ経験を経て発展していく。

その予期せぬ経験が既存の説を否定し、それを乗り越える説を提示することで、発展を続ける。



・仮説思考の方法

課題に対する解決策を仮説として考えてみる。すなわちなぜその問題が存在するのか、それを裏付けると思われる理由を仮説的に考えてみる。

その仮説を検証するための方法を考える。

データを集めて仮説を検証する。テーダ集めは仮説検証のためだけのものに集中する。

検証の結果仮説が棄却されたら、はじめに戻り、棄却されなければその解決方法を顧客に提示する。