小室直樹氏の「日本人のための憲法原論」を読み終えた。なんと明快で痛快で厳しくも優しい本かと思った。 西洋近代史から現代日本に至るまでの歴史と、現代日本の抱える病理。そうして絶望的な状況であるにも関わらずぼくらを励ましてくれる。 同時に著者の…
文藝春秋ウクライナ戦争の真実 ■歴史の分水嶺 E.トッド 「我々はどこから来て、今どこにいるのか?」の刊行を受けて アングロサクソンによる覇権のゆらぎ 英米の「核家族」は最も原始的な家族構造だが、最も先進的な社会を築きあげた 西側メディアさ中ロの専…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。