今日も一日悩みながら仕事をしていた。
といっても、人のスケジュールを調整してミーティングを入れ込むことが中心で、インビテーションのメールをセコセコ作っては送っていた。
最後の方は、自分のタスクの棚卸しをし、上司に連絡。
この棚卸しで一時間くらいかかり、オフィスを出たのは20時40分だ。
タスクの棚卸しは、自分の現状を把握するのに良いと思うが、棚卸ししながらタスクを思い出し、それをこなしつつ棚卸しに戻るような動きになりがちだ。
棚卸しのコツとしては、まずは大きなタスクから記載していき、ひとつひとつ現状と後工程をまとめていくのが良さそう。
まとめ方はひとつフォーマットを決めて、それに沿った記入を徹底しようと思う。
相変わらずやることが多く、進んでいるようで進んでいなかったり、自分がキャッチアップしきれていなかったり、理解の進んでいない仕事やタスクが多くあることに気付いた。
こんなに飲み込みが遅いとは思わなかったが、それでもしばらくは続けていくしかない。
普段は家に帰ると体力も余っておらず、ダラダラと過ごしてしまう。
これは治していきたい。なにか有意義で、生産性のあることに使ったり、自分のスキルアップのための時間に使いたい。
40くらいの、コンサルから来た社員が、「今日はこれから英会話だ」と帰っていった。
いつになっても勉強する人が周りにいると、とても刺激になる。
まだ若いうちに、色々と身につけていきたい。
仕事初めが憂鬱なのは、人や会社に使われているからだし、そこから自由にならないと、有意義な人生で無くなるのかもしれない。
この不満やストレスは、いつかなくしたい。