若い頃に抑圧されれば、年老いて口うるさい人間になる
若い頃にやんちゃならば、年老いて聞く耳を持つ人間になる
必ずしもそうではないかもしれないけど、年老いて腰の座った立派な人を見ると、存外妥当なところにも見える
寡黙であるから成熟であるが、成熟するのは年老いてからで良い
くだらない社内政治や昔のイキリ自慢、短絡的なＰＬ脳や欠けた危機感と大企業のようなスピード感。
ゆっくりしたペースが自分のペースだ。人からなんと言われようとペースを崩すのは良くないのかも。スピード感が正義だと思っていたけど、ミスも多いんだよな。作業のペースは爆速でありたいけど、ミスは減らしたい。これも優先順位の問題なのかな。知的生産に関わるところは、十分に時間を取る事が、自分に必要な事だと思う。とは言え、ある程度政治にも気を配らないといけない。レーニンの後継争いに敗れたトロツキーのように、政敵に対する警戒や権謀術数に巻き込まれないようにするか、巻き込まれても身を交わせるようなしなやかさが必要なのは間違いない。
元来のんびりした性格だ。自分のペースを崩されるとストレスだ。パーソナルスペースも広め。ただ周りに打ち解けることはできると思っている。
自分には心を通わせる友人は少ない。でも少なくともいてくれることには感謝。密な友人が、ひとりでもいてくれることは恵まれている。人に嫌われることを厭う必要はない。
もう少しがんばるのか。がんばれるのか。どうなんだろ。逃げるのはいつでもできるんだよな。あと二人仲間が増えるし、もっと強くならないといけないのかな。ダサいな。今おれめちゃくちゃダサい。弱いし、情けないし、不貞腐れてる。幼い。成熟してない。でも変わりたい気持ちもあるし。難しいな、人生。大変だなー、人生。こんな生き方自分で選んでないのに、でも波乱万丈な方が楽しいのかなー。セックスしてないからかなー。筋トレしたら気持ちも変わるかな。試しに、テストステロン増やしていこう。ここで終わるような人間では、何も成せないよな。
結婚式に行って結婚したくなったってのは、正確に言うと結婚式したくなった、なんじゃないの？
今業務支援に入っているのは子会社で、実績もなく経験も浅い人間が入って支援するなんてとても納得されていない。だから陰湿な嫌がらせも受けるし、孤独感を感じている。希望を持てば、今からやろうとしている施策がうまくいって、結果が出始め、周りの数名が好感を持ってくれたら、子会社全体がいい雰囲気で巻き込まれてくれるのかなと思う。それまではとても辛いし、理不尽だと思う。おれにも落ち度があるかもしれないけど。
ただ、結局最後は、みんな長いものに巻かれるんだろうか。それまでの過程を楽しめる、ポジティブな人間なら良かったのにと思う。
