やり抜くことこそが才能である。
不動産鑑定士の勉強が本格的に始まりました。とりあえずは、すでに配信されている講義の消化と、内容理解に努めています。9日から勉強開始しましたが、いまだ類型勉強時間は20時間に満たず。
9日から11日までの目標として20時間としていましたが、全く及ばず、とりあえず勉強する習慣から身に付けなければなりません。結構大変。
6月中旬までは身についていた勉強の習慣も、たかが2週間さぼるだけで全くなかったことになっているのはさみしい限りです。また一から積み上げていくような感覚で、勉強していきます。
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西武千葉ロッテ5回戦。
ようやくライオンズらしい展開に持っていけたかなという内容でした。
先発の與座投手は、せめて5回は持ちこたえてほしかったですね。
制球力が特徴の投手ですから、今日のように四球が多いとテンポよく投げられず、一本打たれて大量失点につながりますね。リズムも良くなかったみたいです。
リリーフはすっかり安定していましたよね。與座が残したピンチの状況は平井がしっかり抑えてくれました。平良も安心してみていられます。ランナーを出しても心配なく見ていられるのは、なんとも頼もしい限りですね。ギャレットがランナーを出したのを初めて確認したような気がするのですが。最後は何とか一二塁の状況を切り抜けて、無失点で締めました。
最後の増田は、ちょっと締まらなかったですが。それで4点差からの登板でしたから、気持ちに余裕はあったのでしょう。
打線も少しずつですが、復活の兆しが見え始めているといったところでしょうか。
心配なのは森と山川ですね。森は6連戦の疲労や先発陣の不調、それに対応するための苦労が絶えなさそうです。山川の状態は、本当に良くない。ここ最近で一番気になったのは、今カードの2回戦(?)で内野ゴロ、相手エラーで出塁した際に、次の塁を狙うそぶりが見られなかったところですね。致命的な場面でのエラーもありました。
一方で、一番の鈴木が思い切ってプレーしてくれているのが気持ちいいですよね。栗山のプレーもやはり頼りになります。新戦力とベテランが活躍しているので、あとは中堅の奮起に期待ですね。楽天との6連戦はかなり厳しいカードになると思いますが、何とかイーブンくらいで乗り切ってほしいです。
その楽天といえば、今週ソフトバンク相手のカードでは、最後の2試合で完全に打線が抑えられていましたね。この段階で打線に疲れが見えることもないと思うので、なにか戦い方のヒントになりそうな気がするのですが、、、首脳陣にはぜひ研究してもらいたい(笑)