内省すると行動が減り、行動すると内省が減る。
内省しながら行動することはできないが、その間隔が長い。
もっと早く、行動して内省して修正して、また行動してを繰り返す。
身近なところから。そして自分のやりたいことから始める。
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行動が億劫になるのは、何かに恐れがあるからだと気付く。
それは、人から拒絶されたり、人から評価されることへの恐怖だと確信している。
なぜなら、「行動することでそのあと相手がどうリアクションするのか?」を軸に考えてしまっているからであり、それを恐れて行動に踏み切れない。
いや、むしろ相手の反応自体に恐怖を感じているのかもしれない。この先のリアクションの中身までは考えていない。具体的に何を言われるのかを想定できていない。なぜか。それを考えるためのフレームが分からない。
・目的意識を持っていない
→なぜこれをやるのか?
→いつまでにこれをやるのか?
→最終的に実現したいことはなにか?
→そのためのマイルストンはなにか?
→巻き込むべきステークホルダーは誰か?
→どうやったら一番効率的に実行できるか
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札幌から富良野へ電車で向かう。席は空いていないので、立ち乗り。周りの乗客がマスクをしていなさすぎて驚く。
意識が低すぎやしないか?
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いい生活だ。朝から飛行機で札幌に来て、友人と美味い蕎麦食ってお茶して、夕方から富良野に向かい美味い飯食って温泉に浸かり、明日は朝からスキーのレッスン。
こんな生活をずっとしていたい。長沼のカフェもなかなかだった。
やっぱり、こういう生活ができるのがいいし、自分のペースで仕事もしていきたい。
今のままではダメだなーと思いつつ、抜け出し切れないのはコンフォートゾーンだからか?いや、向いてない仕事にコンフォートもなにもない。
目標立ててコツコツやっていくしかない。