2022/06/11 ゴルフ
2ヶ月ぶりの打ちっ放し。身体性と言語化。
・手の使い方
基本的に左手で握る。トップの位置で右手で掴んでおき、インパクトは左手
・インパクトのイメージ
短いクラブほど点で打つ。長いクラブほど線で打つ。あくまでもイメージで。
・アドレスからトップまで
右の股関節に重心を乗せながら、ゆっくりハーフまで腕を持ち上げる。同時に腰を回す。この時、臍が出来るだけ右に向くようにする。ハーフを過ぎたら、右腕でも引き上げ、肘に乗せるイメージ。
・トップからインパクトまで
トップで右腕、肘にクラブが乗っている状態。そこから腰を最初に始動する。右の股関節を前に出し、左の股関節を左に引く。それと同時に左腕、左手で力を入れて、クラブが腰の動きに置いていかれないよう連動させる。
上半身は体幹を使うが、腕でクラブを振らない。下半身(腰、股関節)でクラブを振る。特に股関節の動きを意識する。横に動かすというよりも、左右の股関節を、それぞれ上下に動かすイメージ。
・インパクトからフォロースルーまで
インパクトの際、ボールはあまり意識しない。疲れてくるとインパクト時に握力が負けることに注意する。一度負けたら、腰の回転や下半身の力の入れ具合で、腕にかかる力を抑えるよう調整する。
インパクトの瞬間は、左脚と左腰、左股関節に壁を作る。左に上体が流れないように踏ん張る。フォロースルーの際は、重心は完全に左股関節に乗る。
・その他
スイングは引っ張り合いなので、できるだけ真っ直ぐ持ち上げることを意識し、そのまま下ろしていく。手だけで引っ張り合うと弱いので、やはり足腰で踏ん張り、手首や腕は固定が良いように思う。バンカーの際やアプローチで狙って上げるような場面でない限り、コックは作らない。